ここ数日間、体調面がすぐれず、仕事がはかどらない日々で悶々としていたが、ようやく復調と言える状態になった。生徒から「珍しい」と言われるほど、所謂、風邪などにより授業に支障をきたしたことは、長い塾生活の中でもほとんどない。

さて、そんな中、今週の木曜日、紫野高校の塾長対象の説明会があった。体調も悪く、ぐずつく天候の中であったが、公立の説明会は貴重であり、当塾から志望の多い学校でもあるので、欠席するわけにもいかず参加してきた。

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紫野高校といえば、昨年、秋に当塾が主催した「高校進学説明会」にもご参加いただいた。説明会参加をお願いした際、何名の保護者が参加するのか、どれくらいの規模の塾なのか、全く質問されることなくその場で承諾いただいた。そして、校長自らが当塾の保護者のために説明に来られるとおっしゃっていただき、こんな小さな一塾のために・・・と大変恐縮した。

昨秋開催した「進学相談会」の様子が以下の写真である。公立4校による説明会ということで、100名を超える保護者と生徒が集まった。前で説明されているのが竹田校長先生。

進学相談会 010

新校長が赴任してから2年目を迎える紫野。変化が気になる私としては授業見学が楽しみであった。当塾から進学した高1生4名の様子も気になるが、何より、授業の雰囲気がその学校を雄弁に物語るからである。

さて、その楽しみにしていた授業見学であるが、残念なことに案内される先生の足が速過ぎて、落ち着いて見ることが出来なかった。すたすたと先を歩かれるので、あわてて階段まで追いかけるのだが、その階段を上に行かれたのか、下に行かれたのか、それすら分からないくらい足が速かった・・・まあ、案内された先生も我々と同じ「教える」ことが仕事であり、こういう役には慣れてらっしゃらないのだろうと思い、黙ってひたすらついて行った。

足早に廊下を通り過ぎながら、ちらっと見れただけだが、腕をまくらにして堂々と寝ている生徒がちらほらと見受けられた。多くの学校の授業見学に参加しているが、その率は高い方だと思う。当塾の生徒がきちんと授業を受けているかどうかは、残念ながら見つけることすら叶わなかったので、分からない。

正直、まだまだ改革途上の印象を受けた。「自由な校風」という耳障りの良い言葉をはき違えてはいけないと思う。もう少し、しゃんとした姿を見たかったというのが正直なところだ。

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ただ、伝統校としてのたたずまい、地域の期待、それにふさわしい環境や設備は用意されているし、当塾の池田によれば、「昨年の授業見学のときよりも、良くなっていた。」とのこと。少しずつ改革は進んでいるのだろう。

カリスマ校長の元、これからも改革が進んでいくことに期待したい。なんせ、多くの塾生が「行きたい学校」に挙げる学校。今年も秋に開催予定の当塾の説明会には、是非参加して欲しい学校の1つであることに変わりはない。竹田先生、今年の「進学相談会」もよろしくお願いいたします。