いよいよ明日から夏期講習が始まる。

以前は、部活の大会等が完全に終わるまで待つという方針から、もっとスタートが遅かったのだが(全員揃って始めたいので)、いつのころからか定着してしまった8月の最終週は新学期という流れには逆らえず、まだ勝ち続けている部活があるやもしれないこの時期に開始せざるを得ないのが本音である。

何でもかんでも「昔は・・・」などとと言うつもりはないが、やはり夏休みは8月31日までというのがしっくりくる。

夏期講習も、お盆休みが中休みという雰囲気ではなくなってしまい、お盆休み明けたら、すぐに新学期という感じで、何だかせわしないと思うのは私だけであろうか。

おそらくだが、多くの現場の先生が、「以前のほうが良かった」と感じているのにも関わらず、実際にはその逆の方向に進むケースが割とよくある。

2学期制と3学期制などは、まさにその典型で、多くの人が3学期制のほうが良いと感じたからこそ、いつの間にか3期制に戻りはしたが、その後遺症として「1学期」などの呼び方が死語になりつつあるのは記憶に新しい。ところが、どういうわけだか、今年から2〜3の中学で2学期制が復活しているのだ。

面談で、保護者の方に「どうしてでしょうね?」と問うも、特に中学校側からは説明はなかったそうである。

まあ、2学期制、3学期制の中学が混在しているおかげで、テスト対策など困窮を極めたから、恨み節の一つも言いたくなっているわけだが、それを差し引いても、個人的には3学期制で統一して欲しいし、1学期、2学期、3学期という呼び方を一般的にして欲しい。【定期テスト 曚箸いΩ鴇里茲蝓◆擅嘘愆中間テスト】の方が勉強しなくちゃと思うのは私だけ?

話がそれた・・・。今日のお題、夏期講習であるが、中3は、土日をのぞく毎日、朝10時から夕方5時まで、7時間×20日=140時間の勉強を積んで頂く。もちろん、それ以外の時間は、すべて自習時間として教室を開放する。

保護者面談でも、ある中1の生徒が、「近所の○○塾は、火金しか行ったらあかんらしいけど、伸学アルファは、好きなだけ勉強できるから良いねん」と嬉しそうに語ってたとのこと。

別の保護者の方にも、「息子がいつも言っています。『先生は家に帰っているんやろうか。いつ行っても塾にいはる』」と。

以前の職場でも、全く同じ事を言われているし、私の売りはそれしかないというか、それだけだと思っている。それに私の原動力は、勉強したいもの、頑張りたいものにとって、最高の空間でありたいという思い、ただそれだけなのだ。

誤解して欲しくないのは、誰にでも便利な空間でありたいとは思わない。結果として、頑張る子だけでなく、そうでない子にとっても、便利となってしまっているケースが往々にしてあるが、元々は頑張る子のために創ったシステムであるし、常に私の根底にあるのは、「頑張る生徒に報いたい」という思いだけである。

そんな思いから、夏期講習で生徒をもてなそうと、ほんのちょっとだけ改装を施してみた。
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本来、O型である私は、面倒くさがり屋だし、そこまできれい好きというわけでもない。そんな私が教室を整えるのは、「いつもと、ほんの少しだが違う空間となることで、新鮮な気持ちで臨んで頂きたい。また少しでも居心地の良い空間であって欲しい」という思いに後押しされてのこと。

塾長の性格にもよるだろうが、個人的には掲示物やレイアウト等に変化の少ない塾はお薦めしない。