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今年も、カウントダウンを開始しました。皆が必ず通るところに貼ってありますので、目につきます。

早速その効果が表れたのか、今日の中3は、いつにも増して気合い入っていたように思います。

13日の説明会の話、11月の個別相談会の話、京都五木模試の話、公立が第1志望であっても、私立入試は絶対に欠かせない、その理由と、だからこそ、第1志望以上に真剣に志望校を選択しないといけないという話など、終了時間を過ぎても延々と語る私に、生徒は、皆立ったままで聞いてくれました。

「話長いねん」とか「帰ろうとしてるのに!」という雰囲気は一切なし。

こういう雰囲気が出るまでは、何を言っても、何をやっても効果がないのですが、逆にクラス全体がこうなってくれれば、日曜呼び出しも、毎日塾に来いも、授業をとことん延長しようとも、自由自在になるわけです。

ようやく私にとって楽しい時間がやってきました。

定期テストが終わった子は受験勉強を、まだテストが残っている子は、過去最高点を目指すべく定期テスト勉強を指示しながら、塾で何をするのが良いか、かなり具体的に一人一人に話を進めました。

というわけで、早速明日の日曜日、中3の標準クラスの連中全員が自らの意思で勉強しにやってくることになります。これからも、ほぼ日曜日はつぶれてしまうでしょう。

もちろん、そう仕向けはしましたが、本人にその気がないのであれば、私は付き合うつもりなど毛頭ありませんので、「いや・・・明日は・・・・」などど誰かが一言でも言おうものなら、「おっけー、じゃあ、来週からにしよっ」とさわやかに言ってのけるつもりでしたが、全員とも「是非に!」という感じでしたので、要らぬ心配でした。

自分の目的を達成するために、必死になろうとする若者の姿は、応援したくなる要素いっぱいです。

単に、こちらに甘えるのではなく、きちんと自己犠牲を払おうとする覚悟があった上での、真摯だが、でもどこか自己中心的でもあり、でも自己否定的な謙虚な態度が、こちらのハートを動かすのです。

この時期の受験生でないと中々出ないんだよな、これ。中1、中2にも頑張っている子は、今の中3が中2の時以上に大勢いるし、数年後が本当に楽しみなのだが、現時点で比較すればこの醸し出す雰囲気はやはり何かが違う。強いて言えば鬼気迫る感とでも言えば良いでしょうか。

と、誉めてますが、私の知っている歴代の受験生のレベルと比較すれば、残念ながらまだまだです。今年は、全員の意識が同じように揃ってきたことを誉めているのであって、個人レベルでは、歴代の生徒に比べれば比較になりません。

もっと凄い奴、伝説と呼ばれる生徒を多数、私は見てきているのです。彼らにはその再来を期待しています。

さて、明日は昼から開けまっせ。ちゃんと来てやー。