本日、卒塾生のK(熊)さんがご来塾。

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文化祭にネクタイが必要とのことで貸していたのを返しに寄ってくれたのですが、ついでにシンガポールのお土産を持参してくれました

しかし、私の心を打ったのは、「あと、これ!」とさりげなく差し出した応援グッズ。

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コアラのマーチ!(写真だと分かりにくいかもしれませんが、受験生への自筆コメント付です)

去年、私がコアラのマーチを買いそびれたと言ってたことを覚えていたそうです。(本人はすっかり忘れていました)それをわざわざ見つけて持ってきてくれたそうです。

このKさん、嵯峨野高校(普通科)の1年生。入塾したのは、私が就任した昨年の4月。私にとっては、入塾第2号の生徒に当たります。

中3という遅い入塾ということもあって内申はあったものの、なかなか模試の成績では、普通科であっても難関と言える嵯峨野は厳しい状態でしたが、何としても行きたいという思いに心打たれて背中を押した生徒の1人。

「合格したら塾に貼ってある嵯峨野のポスターをあげる」という私との約束を見事に果たしたあの合格発表日が昨日のことのようです。

ちなみに、まだポスターは部屋に飾っているとのこと。それだけ本気だったから合格したということ。本人はミラクルと言ってましたが、決してミラクルなんかではない。世の中、なるようになっているだけのこと。

私が受験生に望むもの。それは、彼女のような執念、というと聞こえが悪いので、情熱と言い換えましょうか。
とにかく、絶対に合格するんだ!!という気概のようなものです。

結果だけを追い求める事が糾弾されるのは、その手段を問わない場合においてという前提条件がついていることを知っているくせに、それには触れず、「だから結果にはこだわらない」というのは、単なる「逃げ」だと私は思っています。

結果を求めずに、努力だけすることなんて出来ません。というか、意味を成さないと思います。

結果に大いに喜び、結果に大いに悔しがり、または号泣する。

私が経験してほしいものは、まさにこれ。そのための「過程」というものに拘っていきたいのです。

それにしても、ようやくこちらの卒塾生のことも書けました。
いや、昨年の卒塾生は本当に素晴らしかったですよ。何度か切れさせられましたけど。

まだまだ改革途上ですが、もっともっと自分の色を出していきます!!

追伸
「今、娘が就職先の東京から帰ってきたので、家族で呑んでます 」と以前の保護者からメールが届く。引っ越し前でしたら飛んでいくところですが、今は遠くなってしまったので行けないのが残念。こちらでは、まだそのようなお付き合いの出来るご家庭はまだありません。むろん何十年という長い年月の成せる技であったろうし、周辺が大量の卒塾生だらけになるにはまだまだ時間がかかる。というわけで、Kキャンの皆さん。春休みにでも北の果てまで呑みに来ませんか??(笑)