15 sakura (18)

前日に続いて、またまたトップ画は桜のアップで。

寒いのだけは、本当に苦手な私。だんだんと暖かくなってきたことで心ウキウキしています。

春は、中3を除けば生徒のやる気が最も高いシーズン。
どのクラスも、気持ちが刷新されているのが感じられ、叱る場面がほとんどありません。

本日の授業は、新中学2年生。小6の時にいた4人が中心となって、あれよあれよという間にふくれあがった学年です。新年度も、更に大手塾や近隣の塾からの移籍組を加えスタートしました。新入塾生のほとんどが、保護者や生徒の口コミによるものです。

また、今回クラス間の移動を行ったのですが、1名が習得クラスから練成クラスに移動することになりました。授業が始まるまでは、本人は緊張気味で「ついていけるかな?」と心配そうでしたが、本日も早めに来て質問をするなど、しっかりとした気持ちを持って移動しようとしているのが伝わります。

下位クラスから上位クラスへ移動する時は、こういう気構えを見せて欲しいものです。宿題も、習得クラス、練成クラスの両方の宿題をやってくるという徹底ぶり。もう完璧です。

この良い意味での緊張感や期待感、やる気を損なうことだけは、決してしてはいけないことだと強く思い、授業に臨みました。先生が生徒を変えるように、生徒が先生の気持ちだって動かします。結局は、人と人なのです。

本日の授業で、本人も何とかやっていけるという手応えをつかんだ模様でした。

その生徒だけでなく、やはり春だからでしょうか、子供たちのやる気が違います。「よし!やり直そう!」という意識を強く感じるのです。

「このままでは、あかんよ!」と通告している子も、あっさり週4回塾に来る事を承諾し(こちらの都合で週3になりましたが)、今日の授業後は手応えを感じたのか前向きで自信回復気味でした。ただ、すぐに調子に乗るので、宿題でしつこく反復練習をしろ!と伝えてあります。

クラスが上がった子も、宿題帳にびっしりと書き込まれた宿題を見て、「こんなにあるの??」と言いつつも、決して嫌そうな言い方ではなく、「よし、明日は部活休もう!!」とつぶやいて帰宅しました。

「ついていきたい」「ついていけるようになりたい」
やる気スイッチなんてありません。あるとすれば、子供たちのこの思いでしょうか。

GWが終われば、この気持ちを無くしてしまう生徒が大勢います。そこをもう一度踏ん張らせないといけません。

1年間に山は数回来ます。乗り越えるのも乗り越えさせるのも骨が折れますが、この春の子供たちの姿と受験前の中3の良き思い出だけで乗り越えることができます。

永遠に春休みか、永遠に受験1ヶ月前という日々が続けば・・・。塾人にとって天国のような日々ですね。