本日も、夏期講習の準備と面談のため、午後1時から午後7時頃まで教室を開放しております。ただ告知していませんでしたので、来塾者はゼロかもしれません。 

今年度はテスト対策が長期に渡ったこともあり、5月という時期からすでに日曜日に開いている確率の方が高い。それゆえに起こる悲劇として、「今日も開いているだろうと思って、確認することなく来た時にかぎって閉まっていた」なんて事があります。

今日のように、ふいに開けた時にでも、ニーズがあるのであれば自習室を使って欲しい私としては、教室の開室情報を知らせる手段として、これまではTwitterなどを試験的に運用していました。

生徒の中には、Twitterの写真で来ている生徒を確認した上で来るという者もいます。正しい使い方とは言えませんが、開室状況を知る手段として活用しているという点では、ある程度の効果ありというところですが、肝心の保護者の方に伝わっているとは言いがたい。

むろん、「あんたも行きなさい!」と言って家から無理矢理追い出して欲しいために知らせるのではありません。

我が子が「勉強できるチャンスがあるのにも関わらずそれを活用しようとしない」という事実をリアルタイムで知っていただくことで、「どうすれば、うちの子が勉強に向き合ってくれるだろうか」という事を意識する機会を増やすために、「すき間時間を見つけては足繁く通っている生徒の存在」を認知していただくという事が目的です。

母親からの嫌みの一つでも聞いた生徒が、その場では反発しても、夜にふと勉強しているというような、そんなきっかけにでもなれば御の字です。

社会生活をすることで厳しい生存競争をくぐり抜けてきたヒトの遺伝子が獲得した「集団心理」というものを活用しない手はないということです。学習させるために使えるものは全て使いたい。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という方向に流されやすい子供たちに、「このままでは落ちるぞ!」と安易に言っても効き目は薄く、でも、その安易な言葉とはいえ、その言葉が与えようとしている衝撃と同等以上の効果をもつ別のものを示し続ける必要があります。

「皆頑張っているのに、自分だけ頑張ってない」ことに気づかせたり、「成績の良い子は、頭がいいから成績が良いのではなく、それに見合う努力をきちんと続けているということだ」という当たり前の事実を気づかせたいというか、その事実に臆することなく向かい合わせたいのです。

また、勉強したいと思った時にちょうど自習室が開いているということを知ることで、ある子にとっては1週間に1度しかないかもしれない、やる気になった瞬間を逃したくないという思いもあります。

そういう効果の期待できる「自習室」の急な開室時間を伝えるツールを模索していたところ、南で快進撃を続けている塾長先生より、「Twitterは保護者はしてないで。それよりブログで開室状況を毎日書いたらええやん」というお言葉をいただきました。

そこで、急な開室となった本日、さっそく記事が「本日は〇時から〇時まで開室」で始まるパターンを試験的に運用してみたというわけです。さてさて、効果はいかに!?

※追記 お昼過ぎにUさんとT君という珍しい組み合わせの中3が2人が来ました。開けてて良かった・・・特にUさんは家は木屋町ですからね。無駄足になるところでした。

そして、長い長い前置きのあとの今日のブログの本題に入ります(笑)

中3のエンジンがかかってきました。特筆すべきは新規で入ったK笠中2名の幼なじみのコンビ。入塾のきっかけが私のブログということもあってか、雨の日も風の日も連日自習室に現れ、もうすっかり昔からの生徒のように私に質問を浴びせまくるくらい塾に馴染んでいます。今週から始まる夏期講習に何の心配も要りませんし、他の塾生にとっても良い刺激になることでしょう。なんと塾専用のスリッパまで用意していました(笑)

こういう新しい環境で張り切る新鮮な気持ちは大切にしていきたいと思います。そこで、新たな企画として、自習室常連さんのために、専用のボックスをずらりと棚一面に用意しました。一面といっても、他の用途で使っていたボックスを流用しているため、全てを空けることは今のところ出来ていません。よって数に限りがあるため、中3の、それも常連さんに使用を限らせていただきますが、この夏、空けたボックスはすべて埋め尽くされることと思います。
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ただ、生徒がボックスに自分用の印として名前を張りつけていた紙がダサく(ごめん!)、それならばとクリップで名前を書けるカード留めてみたのですが、さらにダサいことになってしまい、途中で断念。

どうせやるなら、おしゃれにしたいし、ある程度は拘りたい。何か別の手を考えます・・・