前回の更新から 1ヶ月以上。さすがに、これだけ間隔を空けると心配の声が届きはじめました。1ヶ月ぶりにアクセス数を確認すると、更新していない間、最も少ない日は21件でしたが、多い日だと170件の訪問者がありました。

更新していないブログにこれだけの訪問者。ありがたい事です。アクセスが多い時は、ライブドアから、☆3つの評価をいただいていましたが、現在では☆1つとなってしまった当ブログですが、今後ともよろしくお願いいたします。

さて、更新していない記事が山ほどあって、旬だったネタも現時点では時期外れとなってお蔵入りしてしまい、何を書いたらと悩む所ですが、やはりここは「夏期講習」の様子をお伝えするのが一番だと思いますので、夏期講習の前半を振り返ってみます。

本日11日で夏期講習の前半が終了となります。お盆明けの17日より後半がスタートするわけですが、京都の公立中学校の授業の開始日は、何と8月23日。

31日までが「夏休み」という感覚の方は多いと思いますが、「目が覚めたら、今日は31日で「あ、宿題やってない!ドラえもん何とかしてー」と慌てる「のび太君ネタ」は京都の子には通用しません。

お盆で半分ではなく、本日で三分の二が終了しているわけです。後半戦はわずかしかありません。「お盆で夏休みが半分終わり」という感覚は、塾的にはとても有難いのですが、現状では、前半戦のみで子供たちを昇華させる事に少々の無理が必要です。加えて、夏休み前半は部活のピーク。京都の夏は難しい。

最近はブラックと言われる事が多くなってきた部活動ですが、部活動そのものには反対意見を持ち合わせていない私(その量には言いたいことが山ほどありますが)としては、大会のピークが過ぎるのを可能な限り待って、25日にスタートとさせた当塾の夏期講習。

塾人が公の事を語る資格はありませんので、「すきま産業」は「すきま産業」らしく、現状の中で出来うる最良のモノを提供するという思いがそうさせます。

当塾の夏期講習(中3)は、朝9時半から夕方16時20分までの1日4コマ体制で月〜土まで続きます。はるか昔行っていた勉強合宿での子供たちの朝に見せる集中力の高さと授業を通じて伝わる一体感をヒントに、十数年年以上前にこのスタイルに変えて以来、ずっとこのスタイルです。

一部の部活を引退出来ない生徒にとっては、夕方から夜間にかけて行うスタイルの方が欠席しなくて済みますし、何よりも講師の負担も少なくてすみますので、「効率」という点からはデメリットの方が多いシステムである事は重々承知ですが、過去の成功体験から、このシステムを捨てる気にはなれません。

勤務も朝から晩までになりますので、我々の方こそ大変ですが、夏休み中は塾が学校の代わりとなり、何だか主役になれたような気がして嬉しいのです。むろん、嬉しいだけでなく、その効果に絶対の自信があるから、そうしているのですが。

夏の間だけ生活圏を学校から塾に変えた生徒達は、朝早くから塾に来て(8時30分に来る生徒もいます)、塾で昼食を取り(大半の子が弁当持参です)、授業後もそのまま残って自主勉強、夜も自主的に勉強にやって来ます。

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面談でお願いしたとおり、ほとんどのご家庭はお弁当を用意していただきました。コンビニに行きたがる生徒もいるのですが、他が皆弁当のため、たった1人で買いに行き、ダッシュで戻ってきて合流するという図式が勝手に出来あがっています。

私のコンビニ嫌いは、相当浸透しているようです。ただ、コンビニ自体が嫌いではなく、コンビニにたむろして行きたがる連中が大嫌いなだけです。必要なものだけをさっと買ってくるという自販機的な使い方なら別に構わないのですが、そうならないケースも多く見られたので、毛嫌いしているわけです。

特に、唐揚げ棒やアイスクリーム、カップラーメン系を嬉々として買ってくる連中を想像していただければ、私の怒りもご理解できるのではと。

毎年、コンビニ系の事件で雷を落とすパターンは、戻ってくるのが遅いどころか、昼休み後の授業に遅れるというケースのみです。アイスを咎めているわけではないですが、結局そういう事につながるのです。お金だって無駄です。

過去には、遠くまで団体様で牛丼を食べに行って、挙げ句の果て、授業開始時刻に戻って来れずに私を大暴れさせたというケースもありました。

そういう意味で、例年より強めの禁止令(といっても、基準は「学校でそれする?」ですが)を出しているのですが、今のところ何の問題もありません。初日から2日連続で、昼休みに一旦帰宅してからの戻りが遅い生徒2人組がいたのですが、「遅れるのなら、家に帰るな!」と一度注意してからは、普通に15分前には戻ってきてくれています。

4コマ目終了後も、練成クラス13名は、生徒全員がそのまま教室に居残り、習得クラス20名は、授業後ダッシュで席を奪い合うように自習室に移動します。
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習得クラスの20名全員が残るというわけではありませんが、自習室が毎度満室になるので、メンバーが入れ替わりつつ毎回15名程度は残って学習しています。
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授業+演習というのが一番効率が良いわけですが、誰が始めたか、自然と居残る姿勢や質問内容の良さに手応えのようなものを感じています。次年度は、授業を3コマに減らして、その代わり演習を2コマ入れて、合計5コマ体制にしても、大丈夫じゃないかと思うくらい、指示がないにも関わらず(宿題はありますが)、それぞれが的確な自習が出来ています。

昨年度、大幅に偏差値、内申を上昇させた当塾の夏期講習。今年は、それ以上の効果を期待してます。

生徒との一体感や距離も縮まり、新規で入った生徒達も、そりゃ毎日来ているわけですから、もうすっかり慣れてしまい、普通に私に軽口をしかけてきます。それぞれが塾内での自分の居場所を完全に確保している、ずっとこの夏が続けば良い、生徒も私もそう思える夏期講習。

でも、お盆が明けて1週間もすれば、つかの間の生徒のメインステージだった場を学校に返却しなければなりません。まさに「ひと夏のゆめ」。

とまあ、ざっと中3夏期講習のシステム紹介で終わりましたが、以後、講習中の生徒の取り組み例や講師の先生方の奮闘ぶりなど、ネタが新鮮なうちにご紹介出来ればと思ってますが、なかなか時間が・・・あまり期待せずにお待ち下さい。