本日は、私立入試前夜。
中3の授業日ですが、授業は休講とし、自習室を開放します。

「新しい問題を解くことは禁止。直前にもう一度解かないといけない問題や忘れがちな事柄を確認するための時間。で、それが済んだ生徒から順次帰宅」と繰り返し伝えています。

また「受験の前日の過ごし方」を自習室に掲示しています。掲示したその日に、それを見つけた生徒さんが熱心に読んでましたので、嬉しくなって思わずパチリ。

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日頃の話をしっかと受けとめ、実践できている生徒がこちら。最後にもう一度解く問題に付箋をつけ、最終チェックをしていました。「何したら良いの?」と私を困らせることはありません。

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M君は「やればやるほど、不安になってくる」と私が最も言って欲しい台詞を言ってくれましたので、定番の「そやろ?だから、勉強できる人ほど勉強するんやで。次々と課題が見つかるからや。それに気づいたという事は、本気で頑張った証拠。その思い、高校行っても忘れるなよ」と返します。

こういう時の「はい」という返事は、本当の「はい」なんですね。「はいはい」じゃないんです。

このように、受験前夜の塾生の姿は、自身の通信簿でもあります。小言もたくさん言いましたが、それでも最後まで笑顔で通い続けてくれた生徒達には感謝しかありません。

そんな彼らに教えきれなかった事、鍛えきれなかった事がたくさんあります。何年やってても、これで十分と思える年など一度もなく、未熟さを痛感してばかり。

しかし、まだ公立が残っています。今年は私の歴史の中でも、一番じゃないかと思うくらい公立志望の生徒が多い年度。

なので、まだまだ感傷に浸っている場合じゃありませんし、反省はもっと後。とにかく、公立に向けてやるだけの事をやりきります。

あと26日。まだまだ走り続けます。