こんにちは。
育星舎グループ 伸学α北野 塾長の香口です。

前回の令和最初のブログで次回は「自習室のルール改正」と予告しましたが、土日の子供たちの状況と併せて記事にしようかなと思い、本日は別の話題を。以下、宜しければお付き合い下さい。

卒塾生が大谷高校のポスターに!!

先日、大谷高校にて、塾対象説明会が開催されました。その際に塾に持って帰って下さいとエリア毎に用意されていた大谷高校の宣伝用のポスター、当塾のエリアは北区なのですが、北区用のポスターには、M君が最高の笑顔で掲載されていました。

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早速2枚を持ち帰って自習室と塾の玄関に掲示しました。M君といえば、お母様が大変お綺麗な方で、面談ではいつも緊張して・・・じゃなくて・・・M君は外野球をしながら塾の勉強もきちんと頑張った生徒さんでした。

祝賀会の日程が決まる前から、予定を調整しておきたいから日を教えて欲しいと連絡してくれて、こちらが思っていた以上に塾を大切に思ってくれていたのかと、感動しましたね(まあ、夏期講習は野球で結構来なかったりしましたけど笑)

結局、その祝賀会も野球の試合と重なってしまい来ることが叶わず、合格報告以来会っていなかったのですが、授業見学にて元気な姿を見ることが叶いました。

こちらを見つけて、笑顔で会釈してくれたM君。

授業見学は、生徒に会いに行くのではなく学校の雰囲気を知るために行くべきもので、授業見学で塾生を見つけては大きく手を振ったり、何なら声まで出しているような塾の先生のお姿に、若い頃(といってもつい最近まで)は(一緒にされたくない)という思いを抱いていた「意識高い系気取り」でしたが、さすがに大きく手を振ることや声を出すことはしないものの、小さく右手で合図を出したり、気づくまで見つめていたりと、私も立派に仲間入り。

他にも塾生を3名見つけ、それぞれに私を認識させて満足したあと、食堂でビーフストロガノフのAセットに舌鼓をうち、塾に戻りましたとさ。
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花園高校のポスターにも塾生が!!

さて、後日。今度は花園高校の先生が、大学合格者の顔写真入りのチラシをもって来てくださり、その顔ぶれの中に、懐かしいI君を発見しました。

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神戸大学に見事合格のI君!もちろん、その事自体は人づてで聞いてはいたのですが、全然変わっていない写真に懐かしさがこみあげてきました。

I君、実は、高校受験の時、第一志望に合格させる事が出来ず、本人も私も悔しい思いをした生徒です。得点開示で明らかになったのですが、入試得点は、I君と同じ学校を志望し合格したもう1人の塾生と同点だったものの、内申点の差で不合格になってしまったのです。

この年度、もう一例別の塾生同士間にも全く同じケースがあり、内申点の大切さをこれまで以上に私に生徒に語らせるきっかけとなりました。

奨学生として、京都学園、花園の2校に合格していたI君。ぎりぎりまで選択を悩んでいましたが、最終的に花園高校を選択しました。

一方、同級生に京都学園に特待生として進学した生徒さんがいたのですが、この方もI君と同じく神戸大学に合格。

また、もう1名、京都学園に進学し、高校でも塾を続けてくれたUさんも神戸大学に合格!Uさんも、高校受験時には第一志望に不合格だったものの、3年後見事にリベンジを果たしてくれました。

この世代だけを見ると、第一志望で公立高校に合格した生徒より、私学に行った生徒の方が・・・という気がしています。たられば、はアレですが、もしI君があのまま第一志望に受かっていたら、どういう結果だったのでしょうか。それは誰にも分かりませんが・・・

新高1の皆さんへ

公立の中期選抜の平均倍率が1倍を切る中、山城高校、洛北高校、嵯峨野高校、紫野高校など、当塾のエリアの高校は軒並み高倍率となった今春の入試。

受験前の不安そうな表情。誰も公立不人気などとは思わない中で入試に挑んだ結果、見事に合格を勝ち取った者がいる一方、第2順位に回った者、私立に回った者も出ました。

合格した者に水を差すようであり、また不合格者には慰めに聞こえてもと思い、当時は言いませんでしたが、「A高に合格した!」「A高に不合格で第2順位に回った」というケースでも、その喜びほどに、その第2順位の学校とA高との間に差があるのだろうかと、I君たち過去の例を思い浮かべている自分がいました。

結局、その高校でどう過ごすか、これに限るし、高校に期待しすぎてはいけないのです。

堀川だから3年後は京大か落ちこぼれても地方の国公立に行けるだろう、山城だし、最低でも関関同立には行けるかな、佛大なんて余裕、とは絶対にならない事は、進路実績から明らかです。

まず、この現実と大きくかけ離れた間違った認識を何とかしないと前に進めません。

兄や姉がいる保護者の方は、そう思い込んでしまった過去があり、安心して放置した結果、高3での進路相談にてようやく現実に直面することとなり、焦り大慌てで塾に行く、その反省から、下の子は私立に入れたいと面談の際におっしゃる事が比較的多いと思います。

たかが高校受験ですが、どのように向かわせるのかは本当に大事だと思っていますし、高校部に来ている、来ていないとは関係なく、大学合格まで含めてその生徒の進路先、更には就職先までも把握していなければ、本当の意味での進路指導は出来ないと思っています。

自身の進路指導がその先につながる。その意味で、この世代から神戸大学に現役で3名、他にも京都工芸繊維、京都府立をはじめとする多くの国公立の合格が出たこと。神戸大合格者のうちの2名は、第一志望ではない高校であったことからの逆転。これらの結果をきちんとかみ締めて、次へ進みたいと思っています。

ただ、昔に比べると進路報告の割合が減ってきてるんだよなぁ・・・。あまり、卒塾生と呑み会とかしなくなったのも大きいかもしれません。昔のようにOB会を増やさないと。転職したこと、以前の塾では頻繁に卒塾生が顔を出していたこと、こちらではそのスタイルを変えたことなど、まあ仕方のない面もありますが、大学進学はともかく、就職報告の件数が格段に減ったとは感じています。今後の進路指導に差し障りがでてくるかもなので、報告宜しく(^^)

とまあ、そういう意味ではあと何年できるか分からない塾人生。今の知識や技術があるうちに、最大限発揮していきたいと思います。あと数年は輝いてやる!!いや、輝きたい・・・かな(^^)

てことで、本日はこの辺で。