タイトルに(その1)とつけると(その2)に続かず、そのままというパターンが多い拙ブログ。
「〇〇のその2ってありますか?」とわざわざお問い合わせ頂くこともあります。

よって、令和元年の夏期講習も(その1)とはせず、「前半戦の総括」にしてみたものの、このままでは賞味期限が切れてしまいますので、その前に後半戦の様子を書き留めておきます。

後半戦のスタート

前回も書きましたが、後半戦といっても学校は23日から始まるので、残り三分の一ほど。しかも、今年の後半戦のスタート日である17日はよりによって土曜日でした。

夏休み中でも曜日感覚は持っていて欲しいとの思いから、夏期講習は学校と同じく土・日は授業を入れず自習室のみ開放にしています。

つまり、後半戦のスタートが土曜日ということは、意識の低い生徒にとっては後半戦のスタート日を授業のある19日の月曜日にしてしまうことが可能となるわけで・・・

たかが2日の差ですが、されど2日です。土日をはさんだため、後半戦の日程は4日間しか取れないた今年は、尚更この差は大きいと感じていました。

しかし、「心ここに非ず」の生徒を無理矢理来させても意味ないと時間割作成時に自身に言い聞かせ、日程的には日曜まで帰省先も可能なのに塾が邪魔するのもアレだしなと、17日に授業を入れるという暴挙を敢えて起こさず、自由参加の自習室のみ開放というゆるい開幕のままにしておきました。

後半初日(土曜)の一番乗りは・・・

色々な思いが交錯する中、後半戦の一番乗りは「海の見えるマンションでの一人暮らし」を夢見る高3Kさんでした。

中3夏前からの入会でしたが、チアに吹奏楽と忙しい日々を過ごしながらも、京都の高校御三家の1つに見事合格を果たし、高校でもダンスを続けるスーパー高校生と後輩から噂されることの多いKさんですが、ちゃんとこういう日に一番に来るというところこそ後輩たちには知って欲しい。

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他には、高2男子、高1男子、中3女子。人数こそ期待していた数の半分にも届きませんでしたが、来ていた連中は塾が開くのを待ち焦がれた感が強く出ていたので、まあ無理矢理良しとした土曜日。

さて、日曜日は土曜日のメンバーに加え、お盆前に欠席した分を取り戻そうとビデオを見に来たキャプテンなど新顔多数で、土曜日よりも賑やかに。顔を出した連中からは、もうお盆の雰囲気など吹き飛んでいます。

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これに気を良くした私は、久しく行っていなかった差し入れを敢行しました。京都たこ壱さんのたこ焼きとポテトをUber Eatsで生徒にバレないようこっそり注文。

肝心のたこ焼きを写真に撮るのを忘れて、ポテトのみの写真しかありませんが、せっかくなのでアップしておきます。熱々で美味しかった。
たこ壱(千本)

Twitterでつぶやいたところ、早速、たこ壱さんからイイネ!の反応がありました。時代ですね。

さて、後半戦の雰囲気は・・・

土日に来る生徒の雰囲気は良いに決まっているわけでして、肝心なのは月曜の授業からやってくる連中の醸し出す雰囲気です。お盆でだれていないか、心配です。

まあ、前半戦は一度も遅刻をしなかったのに、遅刻する者1名、「夏休みの宿題がヤバイ」と言い出す者数名と、随所にお盆で緩みきってしまったんだなと思わせる場面に遭遇はしましたが、授業後に残って学習する風景は後半戦の方が上であることに、まずは一安心。
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今年の夏は、自分でも張り切りすぎじゃないかと思えるほど、夏期用教材の更新に邁進しました。

これまでの経験則から、この夏にやっておきたい様々なパターンの問題を入試問題、定期テストの問題など、自身のコレクションの中からかき集め、なければ自作するなどして、かなり問題を追加しました。

おかげで、使用したテキストのほとんどが昨年よりもページ増という結果になり、その分、例年より進度的にはちょっと・・・となりましたが、何とか想定の一番下のラインまでは進みましたのでまずまずだったと思っています。

新学期に向けて

「車の運転を平均より上手いと思うか」という質問に対し、70%のドライバーが「そう思う」と回答するという、何とか効果。

つまり、自己評価ほどいい加減で当てにならないものはないという事です。気をつけないといけません。夏期講習も自分で「まずまず」とか言っていたら駄目なわけで、客観的な指標は必要です。

その1つが模試とかテスト、または生徒の声になります。目に見えて成績が上がっているか、生徒自身に手応えがあったと本気で感じて貰っているかどうか。

夏後に早速模試を実施しましたが、模試後の生徒の声は「前よりずい分マシになった」と嬉しい声が多数で、関門1つを突破した気分にはなりましたが、るんるんで採点してみると、私が絶対に出来て欲しいと思う問題が出来ていなかったりと、生徒サイドにも「何とか効果」でしょうか。

2つめの関門の突破はならずということで、本日の授業(練成)では、模試の問題から動点・関数の2題に各自が間違えた問題番号に印をつけて返却し、模試のフル解説を行います。

ついでに一番の計算問題に、ほとんどの生徒が間違えた恐るべき難問というタイトルをつけて(単なる嫌みですが)配布し、再度解いてもらいます。

習得クラスは、来たるべき定期テストに向けて再発進しますので、テキスト準備を忘れないように。

これからは1日、1日を、そして出会う問題1問、1問を大切にしていって欲しいと思います。日々そのようなお話をしていきながら、受験生と真剣に向き合う、濃くてあっと言う間の時間を過ごしていきたいと思います。