うちの塾を選んで欲しいなんと自惚れた言い草でしょうか。でもね、長年塾長(サラリーマンですが)としてやってきているわけですが、本気でそう思っています。その根拠にはいくつかありますが、このことを書こうと思ったきっかけは、ここ最近、周期的なものなのか、再び卒塾
自身の思い
自分の強み
お久しぶりです久しぶりのブログ更新である。ブログ更新する度に「久しぶり」という枕詞をつけている・・・。日々、ハイレベルなブログを更新し続けている塾長先生を見習って、ハイレベルではなくても自身の思いや日々の出来事を綴っていきたいとは思ってはいるのだが。さて
谷先生
2018年12月6日前の塾で、大変お世話になった谷先生がお亡くなりになりました。2002年の写真。右の控えめに顔を出されている先生が、谷先生です。写真はあまりお好きではなく、チラシ用にと強引に頼み込んで一緒に写っていただいた貴重な1枚です。写真に写っているHさんが、
中1は決意を鈍らせる
4月初っ端の授業で、消しゴムをポーンと放った生徒がいて、私の逆鱗に触れるという幕開けをした新中1。準備授業の初々しさも、4月に入ると失せてしまい、中学生特有の生意気さを漂わせ可愛くなくなるのが中1という学年。「立場や舞台が人を育てる」のと同じように、入学
2017 中期前夜
さて、いよいよ公立高校入試前夜となった。毎年言っているが、本当に早い。早すぎる。まだまだ、教えたいことはある。何年やっても、あそこが出来なかった、あれが上手く出来なかった、と悔いが残ってしまう。いつになったら、満足いく授業が出来る事やら。でも、もしあと2
ご心配とご迷惑をおかけしました
父の入院手術に伴い、冬期講習終了日の4日の夜から実家である姫路に帰省しており、その間はすべて「代講」にて対応させていただきました。これだけ長期間授業に穴をあけるのは、塾人生で初となります。もうこれで「俺は、授業に穴をあけた事などない!」と豪語する事は出来
訃報
先月、関西私塾の会 元会長の猪飼先生がご逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします。初めて猪飼先生にお会いしたのは、私が塾長になった初年度の年、まだギリギリ20代だった頃でした。保護者に「不慣れな塾長」と思われるのが嫌で、全ての学校の説明会に積極的に顔
伝説のT先生
学生のときにアルバイトで塾講師を始めてから、様々な塾人と出会ってきた。私のかっての塾長だった方は、今や京都最大の塾団体の代表を努めておられるし、O塾で人気絶大であった先生方と共に仕事をさせていただき、同じ生徒を教えるだけでなく教科までかぶるという、もろに比
東山@塾説(H26)
東山中学・高等学校。 京都市内では2校しかない男子校の1校であり、もう1つの男子校である洛星が高校からの募集はしないので、高校から進学できる唯一の男子校となる。 実は私は、母校が男子だけのクラスを1つ、女子だけクラスを1つ、残りの7クラスを男
若き講師達に思いをはせて
ブログを再開してから、他の塾人の方のブログやツイッターを再び見るようになった。 その中で、ある方が絶賛されていた学生講師の方のツイッターを目にしたとき、その泥臭く青臭いけれども、生徒を伸ばしたいと願う熱き思いに触発され、塾講師を始めたばかり